TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > フルーツの上手な食べ方
果物や野菜の色や香りの成分(ポリフェノールやカロテノイド)は、身体の錆びつきを防ぐ「抗酸化作用」があり、癌・老化・動脈硬化予防に、役立ちます。
果物は、ビタミンやカリウムなどの栄養素を豊富に含んでいるので、健康と美容に良いのですが、食べる量・時間帯・タイミングで、血糖値を上げる原因になったり、栄養をしっかり吸収できない場合があります。
★夕食後は体脂肪として蓄えられるので、なるべく避ける。
★食前か食間に摂るほうが、フルーツの栄養をしっかり吸収できるのでおすすめです。
★1日の活動源となる朝食に摂るのが最適です。
果物(特にキウイ・リンゴ・バナナ・パイナップル・イチゴ)は、酵素を豊富に含んでいるので、20~40分で、腸に届きます。
☆低カロリーな果物ですが、摂り過ぎないよう1日の目安は、手の平に乗る量です。
(リンゴやナシは半分・ブドウは1/2房程度)
写真は、2人では少し多いのかな~?