TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > ビールはラッパ飲み
アメリカやヨーロッパの着席スタイルのレストランでは瓶のままサービスする事はありません、必ずグラスを付けます。
一方、バーなどの営業形態では瓶のままサービスし、客もラッパ飲みが主流です。
バーではビールを味わうより友人とのおしゃべりが多くなり、グラスに注ぐより瓶のままの方が炭酸の抜けるスピードがゆっくりになるためです。
お店もグラスを洗浄、乾燥する人手を省け、空き瓶の回収も楽ですから。
女の人もビールをラッパ飲みしているのを最初に見た時はびっくりしました。
それからハワイのビールは小瓶(355ml)です。
ビールのジョッキの大きさですが、1パイント(473ml)かハーフパイントとなります。
日本のビールの大瓶(633ml)、中瓶(500ml)、小瓶(334ml)は日本独特のもので、税金を計算しやすいよう瓶を統一した際に、たまたまこの量になったそうです。
ハワイでは、こんなビールも楽しんだ事がありました。
「ビールはラッパ飲み」と言うより、「ビールがラッパみたい」ですね!
懐かしー! (>_<)