TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > G線上のアリア
バイオリンは4本の弦があり、チューニングは、左からG(ソ)・D(レ)・A(ラ)・E(ミ)と合わせます。
アリア はイタリア語で Aria、 英語ではAir(エア)のことで叙情的、旋律的な特徴の強い独唱曲で、オペラ、オラトリオ、カンタータなどの中に含まれるものを指します。
また、そのような独唱曲を想起させる曲をも指します。
「G線上のアリア」は通称で、バッハが作曲した『管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068』の一部を、ヴァイオリニストが編曲したものです。
この通称は、ヴァイオリンの4本ある弦のうち最低音の弦、G線のみで演奏できることに由来しています。
弦楽器も種類が沢山ありますが、今はウクレレをもう少し勉強したいと思っています。