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コロナ対策でマスク生活が続いていますが長時間着けていると顔の筋肉が衰えて、たるみやほうれい線が目立ってきます。
マスクを着けていると、鼻だけでは呼吸しづらいので、口呼吸になり、舌の位置が落ちて口が開き、口や頬、舌の筋肉が緩むためです。
マスクを外している時は、鼻呼吸を心がけましょう。
また、マスクを着けていると口数が減り表情が乏しくなることや、外出自粛で人と話す機会が少なくなることも、顔の筋肉の衰えにつながっています。
筋肉がたるんでくると、「老け顔」になってしまうのです。
顔の筋肉を動かすには大きな口を開けて歌を歌い、同時に身体を動かすとストレス発散になります。
毎日時間を決めて自宅待機の自粛フラレッスンという新しい習慣を作りましょう。
ピンチはチャンスです。
振り返れば、プアマエオレグループはフラで色々なイベントに挑戦してきた10年です。
写真は、2015年沖縄・宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」が開通し、記念に橋の上に1509人が並び、フラを踊り、ギネスにのりました。
同時に開催されたコンペで、カヒコの部で優勝した時のものです。
これからも新鮮で、新しい事への好奇心を忘れず、フラ・スマイルで頑張りましょう。
経験したことは、お金では買えないかけがえのない自分の財産になっているのです。