Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | ハワイのソーラーパネル

3月からのロックダウンで家族が家にいる時間が長くなり、在宅勤務となった人も多い昨今、食事の支度やエアコン、電子機器などの長時間利用が続く中で心配されるのが電気料金の増加です。

ハワイでは今ソーラーパネルの売り上げが非常に伸びているそうです。

2019年の政府発表では、ハワイ州はアメリカ中で一番電気料金が高く、１キロワットアワーで、0.29ドル.

人々はなんとか電気料金を節約しようと、ソーラーパネルに目を向けています。

ハワイアン・エレクトリックによると、ソーラーパネルの売り上げが昨年に比べて40％の増加だそうで、ソーラーパネル販売設置会社によると、「オアフ島でソーラーシステムを持っていない一般世帯の電気料金は250〜300ドル、日本円で3万円前後となります。

ソーラーシステムを設置すれば、それを大幅に削減できるし、ハワイ州から35％の税控除、連邦からは25％の税控除（2021件からは22％に減額）を受けられるとのことです。

国によって、電気代をはじめ、公共料金・税金も大きく違いがあるものですね。