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五行思想とは、古代中国に端を発する自然哲学の思想で万物は火・水・木・金・土の5種類の元素からなるという説です。
また、5種類の元素は「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環する」という考え方から成立しています。
木(青)を擦り合っていると火が生じ
火(赤)が燃えたあとには灰(土)が生じ
土(黄)が集まって山となり金属を産出し
金(白)は腐食して水に帰り(冷たい金属の表面に水滴が生まれる、金脈は近くに水脈を生む、という説もあります)
水(黒)は木を生長させる、という具合です。
木→火→土→金→水 (もっかどごんすい) →木 自然哲学からの説です
哲学は「なぜ」と問い続けながら、自分の価値観を体系化していくものと思っています。
「私はなぜ、フラを仕事として続けているのか」を、自分に問い続けるのも、人生哲学に結び付くのかもしれません。
日々、心身の健康のために続けるフラは、いつの間にか自己啓発の手段となり、「表現の豊かさ・能力開発・よりよい自分」をテーマに、よりよい仲間と楽しみながら、レッスンしている毎日に気がつきます。
「ボケ防止」→「自己啓発」→「人生哲学」=「幸福な人生」
小さな力ですが、続けていく事に意味があると思っています。(^^♪