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そしてハワイの養殖池に付きものの伝説といえば大とかげ(モオ)の伝説です。
モオは体長5~10メートルほどもある大とかげのことです。
昔のハワイでは、滝壺や池にはモオが住むと信じられ、人々を襲う邪悪なモオもいる反面、滝や養殖池の守り神として崇められるモオもたくさん知られていました。
ヘエイア養殖池にも、マヘアヌというモオが住んでいました。
マヘアヌはカエルやウツボにも自由に変化(へんげ)でき、今なお養殖池を守っているそうです。