TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > コロナウィルスと深呼吸
胸を張って、大きく鼻から息を吸い、口からはく深呼吸は、気持ちのよいものです。
深く息を吸い込んで10秒我慢する。
この時、咳が出たり、息が切れるなど普段と違ったことがなければ肺の機能は正常です。
コロナ感染のチェックに、役立ちそうです。
毎朝起きた後、戸外の新鮮な空気を吸いながらチェックするのも、良いかもしれません。
また、常に口と喉を濡らした状態にして、乾燥した状態にしないことが大切です。
水や緑茶などを一口飲みましょう。
ウィルスは口に入っても水などの飲み物で胃に入ってしまえば胃酸で死んでしまいます。
水分を摂らないとウィルスが喉から気管支、肺に侵入してしまいます。
咳が出たり、熱が出たりして病院を受診する時には肺が線維化されて(肺胞の壁が硬くなり、血液中に酸素がとりこまれにくくなる状態で)、病状がかなり進んでいることになります。
長期化するコロナ対策ですが、密集を避け、マスク・うがい・手洗い・消毒と、健康チェックを習慣化する必要がありますね!