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消毒用アルコールとお酒 (2020.04.14)

お酒を消毒用アルコールの代用に使っても良いと許可されましたが、消毒用アルコールとお酒とはどう違うのでしょうか。

純粋なエタノールは酒税がかかるため、消毒用には2-プロハノールやユーカリ油、ベンザルコニュウム、イソプロピルアルコール(IP)などの添加物が加えられて節税しているのです。

ですから酒税さえ払えば、お酒も消毒用アルコールも同じものなのです。

ただし、消毒用として効果があるのはアルコール濃度が77%~81%、薄いと効果はなく濃いとすぐに蒸発してしまいこれも効果が現れません。

お酒のアルコール度数ですが、ビールが5%、ワインや日本酒が15%、焼酎が25%、ウィスキーやブランディ―が40%が目安です。

特にウォッカには90%に達するものもあります。

国内の酒造メーカーがアルコール度数77%のお酒を発売しましたが、消毒用にアルコール度数を調整しないで転用できるようにしているためです。

あくまでお酒ですので、酒税がかかり消毒用より、若干値段は高いようです。

3月中旬に、茨城県水戸市にある明利酒造の「メイリの65%」が発売になり、続いて4月9日には、菊水酒造が77度の「アルコール77」を発売しました。

数社が、販売に向けて動き出しています。














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