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アメリカの疫病予防管理センター(CDC)は新型コロナウイルス対策として、主要5空港で旅行者の体調確認を行ってきましたが、検疫所(quarantine station)のあるアメリカの他の15の空港でも検査を行うこととなりました。
オアフ島ホノルルのダニエル K イノウエ国際空港も検疫体制の強化対象空港に含まれています。
ハワイ州では、28日(火)の時点で新型コロナウイルスによる肺炎を発症した患者は確認されていないものの、米本土で5人の羅漢者が確認されており、CDC(米疾病予防センター)では、全米で新型コロナウイルスによる肺炎が早急に拡大する可能性は低いとしながらも、水際対策として全米の20の空港での検疫体制を強化するのです。
なお、ホノルルには武漢からの直行便が就航していないものの、上海とホノルルを結ぶ直行便が就航しており、空港当局関係者は、新型コロナウイルスによる肺炎に対する潜在的な脅威が高まっているとコメントしています。
ハワイ州保健当局では州内の医療機関に対し、中国の武漢市からハワイに到着した患者と接触した場合には、特別な予防措置を取るよう勧告しました。
① サンフランシスコ
② ニューヨーク
③ ロスアンゼルス
④ シカゴ
⑤ アトランタ (その他15空港の中に勿論、ホノルルも入っています)
(=_=)