TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > Ka Momi O ka Pakipika
アンクル・ジョージ・ナオペの18番、「カモミオカパキピカ」を、今回のラクーアガーデンステージで、プイリーを使って踊ってみました。
ハワイアンの心とも言えるこの詩を、アンクルがナニロアホテルのロビーでウクレレをつま弾きながら歌っているのを十数年前に聞いたことがあります。
軽快で優しい口調が記憶に残っていて、後で意味を調べてみました。
あなたは私の誇り、私の愛する家、その美しさは並ぶものがないハワイ!
そしてハワイは、「Ka Momi O Ka Pakipika」「太平洋に浮かぶ真珠」と詩っています。
同じような小さな島国 日本に住む私達はハワイ人のように「母国」を誇りに思い、真珠のように大切にしているか、考えさせられる詩です。