TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > ビタミンD欠乏症
テレビの医学番組で若い女性や赤ちゃんを中心に低カルシュウム症になってる方が多いと言っていました。
カルシュウム不足になると手足が絶えずしびれたり、顔の一部が常にピクピクします。
乳幼児は骨の発達が阻害されます。
牛乳も飲んでいるし、カルシュウム剤も摂取していても、ビタミンD不足で効率的に吸収できないためです。
美白や紫外線のがん予防のため日光に当たるのを避けていたり、1日中屋内の仕事だったり、起きているのは夜中心の生活のために体内でビタミンDを生成できないのが原因です。
一日10~20分だけ、お日様に当たるだけでいいので、日中に一回は屋外に出てみましょう。
なお、食物からもビタミンDが摂れます。
「鮭」と「きのこ類」が良いそうです。