TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 手旗信号と指文字
船に乗っていると、船同士の通信に手旗信号を用います。
右手に赤旗、左手に白旗で日本の場合は相手から見てカタカナになっています。
欧米ではセマホア信号といって、赤と黄に染め分けた旗(国際信号旗Oの裏返しのもの)を2本使ってアルファベッドのaからzを表現します。
赤旗、白旗でモールス信号とすることもあります。
手話の場合は指文字で「あいうえお」を表現できますし、「abc」の場合もあります。
どちらも相手から見てそれらしい文字に見えるようになっています。
日常よく使われる単語以外は綴りを表記して相手に意思を伝えるのです。
yはハワイのシャカに似ていますが、シャカは相手に手の甲を向けます。
シャカのハンドサインは「気楽にいこう」、「ありがとう」、「すべて順調」、「じゃあね」など親しみを込めた様々なメッセージを表します。
では、1週間ほど休暇に入ります! ALOHA~ (^^)/