TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症と言う病名を最近よく耳にします。
そうした病名が気になる年頃になったという事でしょうか?
脊髄が収まっている脊柱管の一部が狭くなり神経や血管が圧迫されて痛みやしびれを感じる病気です。
”予防方法は良い姿勢を保つ”に尽きるのですが、猫背やお腹、お尻が突き出ている体型、背骨が固い、肩甲骨が動かない場合はすぐ修正しましょう。
また、背骨に特段の所見がないのに狭窄症の症状が現れる場合があります。
足に合わない靴で外反母趾その他の足の変形や間違った歩き方でO脚や股関節の変形があるときです。
毎回のレッスンはじめのストレッチを丁寧に、レッスン後のクールダウンで体のケアを数分でいいので心がけましょう。
普段からフラで背骨を伸ばし、クーポジションで、膝を曲げて保つ運動をしましょう。
フラソングに浸って夢中で踊っている間に、心身共に強くしなやかな筋肉が育っているように思います。