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ハワイ州で、サンゴ礁の保護のために有害物質を含んだ日焼け止め販売や流通を2021年1月1日から禁止する法案が成立しました。
販売禁止となるのは「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」とのことで、コパトーンなど3500種以上の製品に含まれています。
ハナウマ湾などのシュノーケリングポイントではすでに使用禁止ですが、それがすべてのビーチに適用となるものです。
ただし観光客が持ち込んだものは規制できないので、持ち込まないように啓発活動を行うそうです。
白人の場合、日光で皮膚がんになる人の割合が高いので、反発もあるようです。