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本物の果物の形を真似て木や陶器、プラスチックなどのフルーツや野菜があります。
メロンやリンゴ、イチゴなど本物と見間違うほどの出来のものもあれます。
北ヨーロッパではお客様をお迎えするとき、テーブルの上に貴重な食べごろの果物をセッテングするのが最高のおもてなしでした。
本物の果物が手に入らない時期はディスプレイとしての陶器等が用いられました。
北欧で果物と言えばリンゴやベリーなど種類が少ないのです。
日本では野菜や果物は器に絵付けしたり、掛け軸などに描いて鑑賞するのが主流で、そのものをかたどったものは少ないですね。
茄子の文鎮や調味料入れなどはありますが、使用目的があり本物と間違えるほどではありません。
ハワイでは一年中本物のフルーツが安く大量に入手できます。
ウェルカムフルーツで出迎えてくれたら大いに堪能しましょう。