Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | 海洋温度差発電


2013/06/26
海洋温度差発電


25日の日経新聞によると来日中のハワイ州立自然エネルギー研究所長が、100kWと1000kWの2つのプロジェクトが進行中と発表しました。

海洋温度差発電は海の深層と表層の温度の違いを利用した発電です。
例えば、アンモニアを表層水で気化させ、発電タービンを回した後、深層水で冷却して液体に戻すシステムがあります。

1979年に世界で初めて、ハワイで実施された実験です。
1999年には250kWの実験施設も作られました。

今回は実用レベルを目指して2014年春の稼動の予定です。
ハワイ州立自然エネルギー研究所(NALHA)はハワイ島コナコースト、コナ空港に隣接したKeaholo Pointにあります。

日本でも沖縄県が久米島で50kWの実証プラントで試験中です。




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