TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 春のうつ病
春は変化が多い季節であり、比例してストレスも多くなりがちで、この時季に体調をくずす人は少なくありません。
もともと春はメンタル不調が起きやすく、うつ病が発症、悪化しやすい季節とも言われています。(木の芽時)・・・
〇 春のうつ病の症状・原因
およそ3月から5月くらいが「春」と認識されていると思います。
・花粉症・寒暖差・環境の変化・気象変化で生じる片頭痛やめまい集中力低下などの不調
こうした春バテ心身の不調は、大半が一時的な不調であり、病気というほどではありませんが、深刻なものではその実体が「適応障害」「うつ病」などの精神疾患やその予備軍である可能性があり、無視してよいものではありません。
このような不調が毎年ある場合は、「季節性うつ病」の可能性が考えられます。
〇 1日中気分が落ち込む・集中力、思考力の低下・以前は楽しかった趣味や活動に興味がなくなる・絶望感や無価値感のある方は、是非医療機関へ行くことをお勧めします。
〇 生涯に約15人に1人がうつ病を経験しています。
決して他人事ではないのですから~
🌺今日は、孫のSちゃんの高校入学式でした。多くの友人・先生と接して、楽しく・逞しく・元気で3年間を過ごしてくださいね~(^^)🌺