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急に流行が広がっているインフルエンザ・新型コロナ・マイコプラズマ肺炎の共通点としては、いずれも“飛まつ感染”という点です。
感染対策も共通しており「マスクの着用」、「換気」、そして「手洗い(特に食事前)」です。
予防のポイントは「加湿器などで湿度を上げること」、「睡眠をしっかりとること」です。
湿度が低いと空気中のウィルスが長生きしてしまい、睡眠が取れていないと免疫力が低下し感染リスクが上がるという事です。
なおインフルエンザ予防接種は、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されています。
2024年10月からは、子供を対象に鼻にスプレーするタイプのワクチンも接種できるようになりました。
ワクチンは接種からその効果が現れるまで2週間程度かかり、約5ヶ月間効果が持続すると言われています。