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イギリス東インド会社 (2024.06.27)

アメリカの1ドル紙幣のお話をしたので、続きとして国旗のお話もします。

アメリカの国旗は星条旗・スターアンドストライプといわれますが、ストライプの由来は
海の民、古代フェニキア、その末裔といわれる北欧のヴァイキングたちまで遡ります。

彼らは赤白交互のストライプを縦縞にした帆を張り、遠くからの目印としていました。

そしてイギリスの東インド会社はスパイスなどの貿易で富を築き、イギリス本国正規軍の2倍の軍事力を擁して、社旗はイギリスのユニオンジャックとヴァイキングの旗を組み合わせたデザインとしたのです。

写真は1707年から1870年までのイギリス東インド会社の社旗で、ボストン茶事件が示すように北アメリカの貿易をほぼ独占していました。

北アメリカ植民地は1776年の独立に際して、それまでの東インド会社の社旗を参考に英国国旗の部分を☆のマークとし、縞模様は独立時の13州を示す13本として残したのです。

ハワイ王国の国旗は1845年に制定されたのですが、英国の軍事力を利用してアメリカに対抗しようと英国国旗を取り入れています。

ハワイ州の州旗、アメリカ国旗、イギリス東インド会社の社旗、似ているのには理由があったのですね!


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