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踊り上手になるためのヒント
①ベーシックステップを見直そう。
カホロ・カオの腰のスウェイ(ゆらし)や、ウエヘの足の上げ下げなど。
ステップを踏みながら、自然に腰が揺れ続けているのが、美しいフラです。
②姿勢を正す。
前かがみや猫背になっていませんか?
背筋を伸ばし、上から引っ張られているような感じで首を伸ばし、胸を張って姿勢よく
整えてから踊りましょう。フラが、ぐっと上手に見えます。
③鏡をしっかり観ましょう。
自分がどのように踊っているか、踊れていると思っていたのにそうでない事に気が付いたら、ダメな所を直せばよいのです。
④踊りは、モーション(動き)ではなく、エモーション(感情)だと、ハワイのクムは
お話しくださいました。歌詞の意味を理解して、イメージを膨らませる。
⑤指・手首・腕は、柔軟さが大切ですから、お手入れを忘れずに。
⑥舞台の上では、いつもより大きな笑顔でいましょう~
シャワーを浴びながら、「ア・エ・イ・オ・ウ」と口をしっかり大きく開きましょう~