TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 千葉県民の日
「県民の皆さんが故郷を愛し、豊かな千葉県を築くことを期する日」と定義されています
1873年(明治6年)6月15日、木更津県と印旛県が合併して、千葉県が誕生千葉郡千葉市
(現在の千葉市中央区本千葉)に千葉県庁が設置されました。
この日を由来として、一般公募により選ばれ、1984年(昭和59年)に記念日に制定されました。
毎年、県内の遊園地・公園・博物館・美術館・施設開放で賑やかですが、今年は粛々と
無事にこの日を迎えられたことに、安堵する日となりました。
私が仕事でよく出かける日本の首都、東京の「都民の日」は、10月1日です。
今、自粛生活から少し解放されて、活気が戻りつつありますが、コロナウイルスとの共存の生活スタイルを手探りで、確かめつつ一歩一歩前進を始めました。
一人一人が、知恵と勇気と忍耐力を少しづつ出し合って、社会のバランスが保たれているように感じます。
「都民の日」には、社会全体がもう少し活気が出ていることを心より期待します。