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来年3月から「千円札」のデザインが少し変わります。
現在の千円札は、偽造などを防止するため、アルファベットと数字6桁を使って識別していて、この組み合わせは129億6000万通りあります。
こうしたすべてのパターンを使い切る見込みになったので、来年3月18日以降、写真の印の部分の色を、現在の褐色から、紺色に帰るそうです。
色の変更は、8年ぶりで、現在、流通している千円札は、ひき続き使用できます。
ちなみにアメリカドルはアルファベッドと数字8桁を使っているので日本の100倍の流通量を確保できるようです。
そしてカード社会ですので、現金はチップ用の1ドル紙幣ぐらいしか使いません。