TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 茅ヶ崎とサーフィン
日本で最初にサーフィンをハワイから持ち込んだのは茅ヶ崎です。
江の島と大磯に挟まれ砂浜で観光資源がない茅ヶ崎が考えたのは波がある事でした。
深海から急激に浅瀬となり砂浜があるのが大きな波の発生の要因で、初心者でもボードに長く乗っていられる波と砂浜でした。
60年代に始まったサーフィンブームは、ザ・ビーチボーイズやザ・ベンチャーズなどのサーフミュージックと共に流行していったようです。
日本全体が、アメリカ文化を追っていた時代だったのでしょう。
横浜大桟橋からの景色は、外国に繋がる大きな船が行きかい、ランドマークや赤レンガ倉庫、氷川丸とベイブリッジと、美しい景色が広がりその空間を遠くから眺めるのも楽しいものです。