Pua Mae ‘Ole Hula Studio | 日記 | 東京モーターショー

東京モーターショーの一般公開が、30日より始まります。

1954年が第1回が開催されてから60年余「還暦」を過ぎたのです。
先日24日は、往年の名車を一堂に集めたパレードが初めて開かれました。

日比谷公園前をスタートして、大手町のオフィス街や日本橋、銀座の目抜き通りを列になって進んだようです。

私が学生のころは、スカイライン・ブルーバードSSSや、セリカ・サバンナなど、一見してわかる車種でしたから、今でも鮮明にその姿が思い出されます。

パレードには、「幻の名車」と呼ばれた「トヨタの2000GT」・「走る芸術品」と称賛されたいすゞの「II7クーペ」・ロータリーエンジンを世界で初めて積んだマツダの「コスモスポーツ」などが参加したました。

CO₂や地球温暖化の問題で、沢山の課題を抱える自動車産業ですが、日本をここまで成長させこれからも日本を背負う大きな産業なので、その技術力を更に磨き頑張って欲しいと心から思っています。