TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > 骨付きステーキ
骨付きステーキといえばトマホークが人気ですが、トマホークステーキとは、牛の肩ロースとサーロインの間の中心部分にある「リブアイ」という部位を骨ごと切り出して肉を焼いて作るステーキのことです。
「トマホーク」とは、ネイティブアメリカンの人が持つ斧を指し、大きな斧のような迫力ある見た目からその名がつけられました。
骨付き肉にはどのような種類があるのでしょうか。
背骨の部位としては
頭部 ⇒ Lボーン ⇒ Tボーン ⇒ ポーターハウス ⇒ 臀部
となり、骨を隔ててサーロインとフィレ肉が楽しめます。
臀部に近づくほどフィレ肉の量が増えていき、価格はポーターハウスが一番高くなり、高級なステーキハウスなどではポーターハウスが提供されます。
ところでpoterとは黒ビールの一種で、このビールを好きだったので荷物運びのことをポーターと言うようになりました。
そしてpoter-houseとは黒ビールを出す酒場の事です。