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ワッフルには、随分沢山種類があります。
ベルギーワッフルには、長方形の生地台にフルーツやクリーム、チョコなどを載せていただく、生地のやわらかで、薄味なブルッセルワッフルと、日本では多く見られる、丸形ののもので、そのままでも味わえる硬めに焼いたリェージュワッフルがあります。
フランスワッフルは、ゴーフルと呼ばれます。
アメリカンワッフルは、ベーキングパウダーで膨らませます。
1904年セントルイスの万国博会場で、不足したアイスクリームコーンの代わりに、ワッフル薄く焼いて、かわりにしたのが始まりです。
ストロー状に焼いて巻いたものにキャラメルクリームを挟んだオランダワッフルなど、アフタヌーンティーに順に試食してみたいですね。