TOP > Pua Mae ‘Ole Hula Studio 日記 > イプとイプヘケ
Ipu Hekeとは「上にイプがついているイプ」ということで、上の部分がHeke、下の部分は'Oloと呼びます。
イプヘケは人の形にも似ているので頭の部分に当たる上部を叩くことはありません。
また、男性をシンボル化していることからカラカウア王を称えるカヒコでは大きいものが良いとされています。
形から'Oloの部分が長いイプヘケは、Ho'opa'a(ホオパア:伴奏者)向けで、短いイプヘケは'Olapa(オラパ:ダンサー)向けでとなりま。
普段私達がイプと言っている物は正式にはIpu Heke 'Ole(イプヘケオレ)は、'Ole「ない」ということで上部は付いていないということです。
Pua Mae OleのOleです。
形は小さいものが多く、フラの楽器として使用する場合は直径6インチ位から、大きくても直径が10インチ程度が適当となります。
💛6・7月のレッスン変更💛
6月27日 火曜ミント休講 振り替えをお願いします。
ワークショップ参加者はプアマエオレ茶色Tシャツ・グリーンパウ着用
土曜クラス 1日自主練・29日レッスンあり。
銀座クラス 2日休講➡30日へ変更
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